2020/06/21 17:44

皆さん、「あつまれ どうぶつの森」(通称「あつ森」)、やっておりますでしょうか?

自粛が求められる昨今、たくさんの動物たちとのコミュニケーションをしながら、
お家にいながらにして、無人島でのんびりとスローライフを楽しめるというこのゲーム。
ニンテンドースイッチをお持ちの方なら、ぜひやって欲しいです。(もちろん、ハンターの人たちにも。)

このゲームには、明確な目的が無く(一応、エンディングという概念はありますが)、
やることと言えば、プレイヤーが所謂、自分なりの「ごっこ遊び」をひたすらやり続ける、というある意味ストイックなもの。
自分の理想の形に家や島を作り込んでいくためには相当な時間が必要になりますし、
それなりの妄想力や、ロールプレイを楽しむ力が求められます。

ものすごく売れているゲームであり、老若男女のみんなをターゲットとしているっぽいゲームながら、
長期間がっつり楽しむためには、プレイヤーに求められるスキルと言うか、条件は意外と高いんです。

発売直後はSNSを含め、相当に話題となっていたであろう今作ですが、
発売から数ヶ月経って、もう飽きてやめちゃった人も、実は相当数いるんじゃないでしょうか?
(僕も最近はめっきりやらなくなってしまってます。)

そんなタイミングではありますが、様々な衣服のブランドが、
オリジナルの服のマイデザインを配布しているという話題を耳にはさんだのをきっかけに、
狩猟系のウェアをマイデザインで作ってみました。(どれだけ需要があるかは不明)

↑コレ、このWEBショップでも取り扱っている定番ギア「猪鹿庁ハンティング・ベスト」です。

どうでしょう、なかなかの再現度じゃないですか?
(かつてスーパーファミコンの『マリオペイント』で、ドット絵をひたすら打っていた経験が生きました)

勢いにのって、猟友会から支給される帽子などもマイデザインで作っちゃいました。
どうぶつ達とひたすらイチャイチャするこのゲームにおいて、
蛍光オレンジのハンティングウェアは明らかに異質。
↑これが猟友会から支給される、猟友会キャップと猟友会ベストなんですが、
周囲の評判としては、
シャカシャカと布擦れの音がする」とか、
配色が昔のスキーウェアみたい」とか、
背面のゲームポケットが無い」とかとか、
正直、『微妙』な評価が多いです・・・。


話を「どう森」に戻して、
ゲームの中には様々な動物が登場しまして、
もちろん狩猟鳥獣もたくさん出てきます。
(このゲーム内に「狩猟」という概念があるかどうかは不明)

そんな動物たちとのやりとりを少しだけスリリングにする、
このハンティング・ウェア。良かったら着てみて下さいね。
マイデザインIDは↓からどうぞ。

夏に発売予定の「LEGOマリオ」がちょっと楽しみな安田でした。